皆様お元気ですか。
そろそろ暑中見舞いのシーズンです。
皆様は暑中見舞いを出しますか?
最近はメール等で済ましたり、まったく出さない方もたくさんいらっしゃいますが、大事な日本の文化ですので、こんな時だからこそ暑中見舞いを出されてみてはいかがでしょうか。
さて、暑中見舞いはいつまでに送ればいいのか、いつから残暑見舞いになるのか、とよくお客様から質問を受けます。
一般的に「立秋」(今年は8月8日ですが)を境に、暑中見舞いとして出すか残暑見舞いとして出すかが変わります。
◎暑中見舞いを出す時期は、一般に梅雨明け後、夏の土用の期間(立秋前の18または19日間)に届けます。 今年は7月20日~8月7日までです。
◎残暑見舞いを出す時期は、立秋8月8日を過ぎてから、処暑の候(8月23日~9月7日頃)までが目安です。
今年は郵便局から東日本大震災寄付金付きはがきも発売されています。
被災者への思いを込めて暑中見舞いを出されるもの良いかと思います。