皆様お元気ですか。
さて、霧ともやの違いをご存知でしょうか。
今朝はすごい霧で、遠くが見えないほどでした。でも、はたしてこれは霧なのか、もやなのか。
霧または靄は、微細な水滴が大気中に浮遊している事によって、視程(見通すことのできる水平距離)が小さくなる現象である。大気中に浮遊する水滴が光を散乱するために起こる。霧と靄の違いは、視程の低下の程度の違いであり、気象観測においては視程が1 km未満のものを霧といい、1km以上10km未満のものは靄(もや)と呼んで区別する。一般的に単位体積当たりの水分量が多いほど視程は小さくなるが、同じ水分量でも小さい水粒が多く存在する時の方が視程が小さい。
難しくてよくわかりませんが、
今朝の気象状態はどうやらもやだったようです。。